ライフシフト漫画版が発売されましたね!

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ライフシフトの漫画が本日発売されましたね!

自分にとってはトマ・ピケティの21世紀の資本以来の

衝撃的な本でした。

 

実際にこの本に影響を受けたのは個人だけに限らず、企業や行政も巻き込んでしまうほどです。

それほどえぐい内容が書かれています。

 影響はこんなところにも!

実際に経産省や厚生省でも

この本に触発されて、政策の骨格が従来のものと

変わってきました、、、。

なぜ、政策を変えるまでの影響を及ぼしたかというと、

理由は、人生3ステージ制の崩壊です。

 

これまで、人生設計の模範的内容としては、

学んで、働いて、老後を穏やかに迎えるという

私たちにはなじみ深いものとなっていましたが、

これからの時代はもうこの三ステージ制が通用しないのです。

 

みんな薄々気付いているのですが、

ここまで深く掘り下げて、人生3ステージ制は

崩壊すると言いきり、人々の行動を変えさせたのは

LIFESHIFTが初めてではないでしょうか。

 

経産省の対応

経産省では企業の寿命が人の寿命よりも短くなることを踏まえ、

社会人基礎力やリカレント教育などの充実などを検討しています。

つまり、今の会社がつぶれても、すぐに次の会社、もしくは

独立して活躍するように国が方針として打ち立てています。

安倍首相が大きく掲げた1億総活躍社会もLIFESHIFTから影響を受けています。

 

また人生3ステージ制の崩壊は日本においては、

国民年金保険制度の崩壊とイコールとなってしまうのです。

つまり年を取ってから年金を受け取るのはこんな状況になってしまったのです。

日本においては、銀行の超低金利化も相まって、

若い人を中心に金融リテラシーを高めようと四苦八苦しています。

金融を身近にしているものがスマホを通した資産形成となっています。

私もその一人です。

 

自分のこれまでを振り返ってみる

自分のここ1,2年を俯瞰してみると、

人生の第一ステージである学業を終え、無事就職したものの、

圧倒的な不都合な現実を突きつけられて人生3ステージ制はあり得ないと痛感し、

さらにこの本を読み、行動しているんだなと思いました。

 

この解決策は日本に当てはまる?

しかしこの本が、提示している解決策は抽象的すぎて、

またアメリカ的だなと感じたのも事実です。

 

例えば、旅をしながら「自分は何者か」を模索するエクスプローラーの時期、

企業と新しいパートナー関係を結んで仕事に携わるインディペンデント・プロデューサーなどすでに社会に出ている人にとってはハードルが高く、資産が十分でない人にとっては一苦労するでしょう。この解決策については、人材の流動性の高いアメリカならではだなと感じたのも事実です。

 

いずれにしろ、人生は1度きりでトライアンドエラーを繰り返すことの

必要性を深く説いた本(漫画)なので、皆さん一度手にしてみるのはいかがでしょうか。