超スタイリッシュなお寺が池袋にできた!

こんにちは最近池袋に超スタイリッシュなお寺ができたので、紹介したいと思います。

仙行寺

池袋東口、ジュンク堂書店の奥のほうを進むと寺院が立ち並ぶエリアに現れたこのビル。

実はお寺なんです。どうみてもデザイナーズマンションにしか見えませんよね!

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外観

まず外観が素晴らしいですね!銅管をつないで末広がりのルーバーにしています。

おそらく経年変化で緑青がでてきて、味わいのあるお寺ビルに変化するでしょう!

また、各階にみどりを配置し、緑化にも力を入れていることを外観でアピールしています。

 

フロア構成

このお寺さんのフロア構成ですが、

1階に池袋大仏のある本堂、2階以降は最新鋭のマンション型のお墓を分譲しています。

実際にお仏壇のハセガワが現地の案内しているなど攻めたフロア構成になっています。

お墓の建築が今後おもしろくなりそうですね!

内装

本堂の中は近年の流行である木をふんだんに使い、市松模様の天井を構成しており、f:id:visionarytt:20181029120159j:imagef:id:visionarytt:20181029232711j:image

壁も土壁を思わせるような作りとなっており、灯りの使い方も抑えめで荘厳さを演出しています。

荘厳さを演出しながらも、気軽に立ち寄れるように間口を広くすることによって、つい立ち寄りたくなるような導線設計にしていますね!

そして本堂の中に入り、見上げると池袋大仏のご本尊が配置されています。見事です。寺院というと、古臭いイメージが付きまといますが、モダンなビルタイプにすることにより、若い人でもつい立ち寄りたくなるような作りになっております。

設計者は原田真宏氏

芝浦工大出身で隈研吾事務所、磯崎新に従事していたとのことです。

建物をみると隈研吾感を強く感じます。

fuji-studio.jp

 

仏教建築のこれから

キリスト教の教会建築は伝統様式から安藤忠雄が設計した光の教会、フィンランドのカンピ礼拝堂などのモダニズム建築によってキリスト教のイメージの刷新をしていますが、仏教では、なかなかそのような波が来ていませんでした。というより、檀家がたくさんいたので変わる必要がなかったんですね!

 

しかし、仏教の世界でも、檀家が減少傾向にあることから、経営危機のお寺さんが多く、従来のイメージのお寺から脱却する必要がありました。

その解決策の1つの案がこのような建築となって表れたのではないでしょうか?

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池袋に立ち寄った際は寄ってみるのはいかがでしょうか?

 

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